稲村ガ崎海浜公園

稲村ケ崎というと思い浮かぶのがサザンです。私は昔から大のサザンファンであり、小学校の時に聴いた「稲村ジェーン」のアルバムが衝撃的で今でもたまに聴いています。2004年のアテネオリンピックの応援歌でもある「君こそスターだ」の歌いだしも「稲村ケ崎は今日も雨♪」から始まりますね。または伝説のサーフィン大会である「稲村クラシック」を想起する方も多いと思います。

稲村ガ崎海岸は鎌倉でも人気の絶景スポットになっていいて、「かながわの景勝50選」にも選ばれています。ちなみに鎌倉では他に「鎌倉十王岩の展望」「光明寺裏山の展望」「江の島稚児ケ淵」「湘南平と高麗山」が選ばれているようです。さらにここ稲村ケ崎海浜公園は「関東の富士見100選」にも選ばれているんですね。

(参考)かながわの景勝50選
http://heiwa-ga-ichiban.jp/kanagawa50/

私が訪れたのは気持ちのいい秋晴れの日でした。時間は夕方4時頃だったと思います。日曜日ということもあり、公園にはカップルやファミリーが芝生に座ったり、寝そべったりして、江ノ島の上に浮かぶ夕日に見とれていました。残念ながら富士山は見えませんでしたが、風も気持ちのいいサーフィン日和で、「これぞ鎌倉!」といった気分を味わえました。冬のほうがもっと綺麗といった情報もあったので、また近々行きたいと思います。

スポンサーリンク





ここ稲村ケ崎は歴史的にも有名なスポットです。かつては、この岬の東側と「霊山ヶ崎(りょうぜんがさき)」、西側を「稲村ケ崎」と呼んでいたようです。由比ケ浜があるほうが「霊山ヶ崎(りょうぜんがさき)」なんですね。由比ケ浜と七里ケ浜の海を分けている岬になります。

新田義貞の鎌倉攻めでも有名です。山に囲まれた鎌倉を攻めあぐんでいた新田義貞が、稲村ケ崎の潮の満ち潮・引き潮に着眼して、潮が引くわずかなタイミングを狙って軍隊を送り込みました。公園にも確かに新田義貞の石碑があります。今の観光客は、なんでこんな美しい公園に戦(いくさ)の歴史があるんだろう?、と思ってしまうかもしれません。

七里ケ浜もそうですが、空には鳶(トビ)が舞っています。海岸の光景・風情としては一役買っているトビですが、稲村ケ崎海岸公園で弁当などを食べていると、トビがそれを狙ってくることも多いので注意しておきましょう。ちなみに夏と秋に開催される江ノ島の花火も、ここ稲村ケ崎海岸公園から見ることができます。

スポンサーリンク





  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です