聘珍樓(へいちんろう) 横濱本店

昨日に引き続き、番外編として鎌倉から少し離れた横浜中華街について書きたいと思います。その中でも名店である「聘珍樓(へいちんろう)横濱本店」に最近行ってきました。ここは日本に現存する最古の中国料理店で、創業は1884年(明治17年)となります。

創業については、当時の新聞で紹介されていたようですが、関東大震災と横浜大空襲によって殆どが焼失してしまった模様です。公式ホームページに貴重な新聞資料が残っている程度になっています。創業当時は2階建てで1階はタバコ屋だったみたいですね。広東から招いたコックの料理が話題を呼んで、130年以上も受け継がれてきたことは驚きの他にありません。

中華街パーキングと提携しているので、私たちはそこに車を停めて歩くこと3分、明るく豪華な聘珍樓の前に着きました。1階は受付・レジ、待合スペースとお土産コーナになっています。私たちは確か4階に通されて、1歳児を含めた3人にもかかわらず5名くらい入れる個室に案内されました。どの店員さんも丁寧でホスピタリティが高かったです。1歳児を気遣っていただき、「子供用のランチだけでも早めにお持ちしましょうか?」などと親切に質問されたりしました。

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中華の名店だけあって店員の対応もしっかりとしていますが、ランチ価格もしっかりとしています。ランチコースは2980円となっており、大体1ヶ月おきにメニューを変えているようですね。私たちの時のメニューは、

【ランチメニュー 平日限定】
・本日の二種前菜の盛り合わせ
・とんぶりとエノキ茸入りフカヒレスープ
・干し海老と豆腐の煮込み
・白身魚の甘酢あんかけ
・ご飯 又は お粥
・タピオカ入りココナッツミルク

でした。

と書きつつも私たちはそれぞれ食べたいアラカルト料理を注文しました。私は初めて食べるサンマー麺を選びました。サンマー麺とは戦前当時、調理人達のまかない料理で、とろみを付けた肉そばが原形の麺料理です。妻はかた焼きそばを選びました。

どの料理も名店にふさわしいものでした。1歳児の娘も卵スープとご飯で大満足のようでした。ちなみに聘珍樓は日比谷、溜池山王、溝の口、吉祥寺にも店舗があります。また西日本では大阪や小倉にもあります。

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