松屋の飴総本舗 鎌倉店

小町通りには試食ができたり、色んな体験ができるお店が軒を連ねています。鎌倉駅東口を出て、小町通りを歩き始めると、漬物屋があったり、煎餅屋があったり、蜂蜜屋があったり、美味しそうなアイスクリーム屋があったりと、行く人を飽きさせることはありません。

そんな小町通りの後半にあたるエリア(鶴岡八幡宮に近いエリア)に人で賑わっている飴屋さんがあります。それが「松屋の飴総本舗 鎌倉店」です。特に修学旅行生に人気なのでしょうか。私が通りがかったときは、多くの中学生がお店を囲んでいました。「飴屋なのにこんなに人気なの?」と最初思いました。

どうやらお店の店主が饒舌に中学生たちと話をしています。お店の商品の説明をしているのでしょう。店頭に「きなこ棒」が置いてあって、「あぁ子供の頃、駄菓子屋でよく食べていたなぁ」と懐かしく思い、おもむろに3本手にしました。そして「きなこ飴」という飴と一緒に買いました。「きなこ棒」はたしか1本50円程度だったと思います。

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「きなこ飴?」とこれもまた疑問に思いました。「飴にきなこが絡んであって美味しいのかな?」と疑心暗鬼でした。家に帰って「きなこ棒」を食べてみると、昔なつかしの「あの味」がして美味しかったです。「きなこ飴」はというと、「きなこ棒」と同じく水飴にきなこを絡めてあるので、一緒の味なんですね。食べてみてようやく理解しました。

あとから調べてみると、この水飴は「有平糖(ありへいとう)」というみたいです。砂糖や水飴を煮詰めたものを有平糖と呼びます。室町時代、日本に伝わった南蛮菓子で、金平糖(こんぺいとう)と同じ類いなんですね。

その有平糖に色んな素材を絡めた商品が並んでいるのが、ここ松屋の飴なんです。例えば黒ごまや黒大豆ペースト、落花生などラインナップは豊富です。飴をこのように食べるのは新感覚でした。ちょっとまた違う味を試したみたいです。ここは総本店でその場で製造・直売方式ですが、川崎大師にも店舗があるようです。

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