ラーメン ひら乃

小町通りを歩くたびに気になっていたお店ありました。鎌倉駅東口を出て、小町通りに入ってすぐ左手にある「ラーメン ひら乃 」です。お店の外観はお世辞にも奇麗とは言い難く、かなり年記がはいっています。赤いのれんがかかっている横には、手書きで「おかげさまで四十六周年 ラーメンひら乃」と書かれています。

46周年ということなので、創業は1969年(昭和44年)になります。仮に店主が20歳のときに開店したとすると、今では66歳ということになりますね。玄関の引き戸に貼られてある手書きの文言を注意深く見てみると、TVでも紹介されたことがわかります。

○2012年 テレビ東京「アド街ック天国」
○2013年 フジテレビ「新報道2001」

アド街ック天国で登場するということは、地元の人に愛されている証拠でしょう。また世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」のステッカーも貼ってあり、英語案内もあったので外国人もよく訪れるのでしょうか。

今は色んな趣向のラーメン店が乱立する中で、こういった昭和の雰囲気漂うラーメン屋はあまりみられませんし、そういった外観は鎌倉の風情にあっています。鎌倉駅周辺のラーメン屋はほかに「静雨庵(せいうあん)」と「鎌倉REN」に行ったことがあるのでここで3軒目です。

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引き戸2枚の玄関を開けるとびっくりしました。店内はその引き戸2枚分の幅しかないのです。縦に細長くなっていて、引き戸1枚分が厨房、もう1枚分がカウンター席(7席)になっています。トイレは見る限り見当たりませんでした。カウンター席もとても狭く、食べている人の後ろを通るのがやっとです。部屋の大きさで表すと、厨房とカウンター合わせて5帖程度だと思います。

「こんなに狭くてもお店経営できるんだ」と感心しながら、壁に貼ってあるメニューを眺めました。どうやら醤油味と味噌味に分かれていて、それぞれ大きさとトッピングがあるようです。私は「味噌バターラーメン(750円)」を注文しました。

店内は私の他に2名のお客さんがいましたが、店主の手慣れた手つきですぐにラーメンは出来上がりました。昔ながらの安心できる味噌のスープです。スープが多めなので、冬場の冷えた体に丁度良かったです。これからも鎌倉の名店のひとつとして、まだまだ現役バリバリで続けてほしいです。

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