鎌倉山神社

夏の暑さも和らぎ、だいぶ空気も秋らしくなってきたので、前から行きたかった鎌倉山方面へ散策してきました。七里ケ浜から鎌倉山方面へ住宅街を登っていくと鎌倉山神社があります。観光客はなかなか訪れにくい場所でしょう。地元ならではの穴場スポット的神社です。

鎌倉山神社へは電車やバスで行くのは難しいです。七里ケ浜駅から歩いても30分程度かかるでしょう。しかもずっと登り坂が続くので、もし行く場合は気合いを入れておいた方がいいです。しかし、七里ケ浜の住宅街を抜けていくと空気がさらに綺麗になり、景色はすばらしいです。

住宅街の中心に位置する「SEIYU」や「珊瑚礁(本店)」を横目にさらに上を目指します。ここら辺は西鎌倉方面から車で来る場合の抜け道にもなっているので、とても細い道ですがしばしば車が通ります。素敵な外観の家も軒を連ねています。

細い道もさらに細くなり、とうとう一方通行になったと思ったところに「鎌倉山神社」の矢印標識が見えました。本当に山の上なんだなと実感できるような景色を味わえます。相模湾をこんなに上から一望できる場所はなかなか無いのではないでしょうか。

鎌倉山神社

さて鎌倉山神社ですが、笛田の三嶋神社の分霊(山の神)が祀られたのが起源になっているようです。もともとは津村の共有地だったところを、笛田村が借りて開発し耕地にして、本村笛田村の鎮守三島神社の分霊をここに遷して、三島神社を建立していたみたいですね。

鎌倉山神社01

鎌倉山神社02

鎌倉山神社03

鎌倉山神社04

その後、鎌倉山が住宅地として造成された時に、1935年(昭和10年)に社殿が改築され、「山の神」と呼ばれていた社名も「鎌倉山神社」と呼ばれるようになりました。とてもひっそりとしていますが、趣き深い雰囲気です。

観光ではなかなか来られない場所だと思いますが、ハイキング気分で立ち寄るのもいいと思います。100年近く鎌倉山はこの神社に守られているので、地元の方もぜひ足を運んで、今後の鎌倉山を力を合わせて守っていきましょう。

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